合戦以外の知識を集約。
国力
基本収入、武将コスト合計、最大兵士数に直結する重要パラメータ。
国力上昇手段
開発(国力+1)は、建設必要値が現在の国力×3。行動数1を消費するので開始直後は難しいが、大満足ボーナスで行動回数が3になる頃にはやり易くなる。コストが安く内政力の高い一般武将を集めておくとよい。終盤でコストが気にならなくなったらターンを消費してまでやる必要はない。
朝倉義景の友好度を信頼まで上げると全領地の国力が+1される。
柴田勝家のロリコン道の2回目でよーいちろーを殺すと尾張の国力が+1。
中っ国のパンダで国力+2(定期的に再生する)。初期が奇数なので開発または上記の朝倉義景を使って早めに偶数にしておくと簡単に30まで上げる事ができる。
開発上限は一律で30。それ以上開発、イベントで上げても30に修正される。
金
収入
継続的収入
一時的収入
地域イベント「臨時徴収」=1国につき1回のみ。徴収金額は2000+(100×領有後経過ターン数)で、5000で最大となる。同時に学習書を攻→防→知→攻……の順で入手。
迷宮「佐渡金山」(佐渡)制覇で5000。
伊賀と交戦中、大和の地域イベント「???:犬飼のものは俺様のもの」で2000。
各地に現れる「まんぼう狩り」一回につき 5000。
戦闘時、足軽の略奪スキルで国力×10の収入。ただし、1戦闘につき1回。
支出
買い物、開発、工作などには金が不要。
足利家からの賠償請求(回数*45)があるが、足りなければ有り金全部払うだけで不足分は無視される。
したがって、全収入を軍事費につぎ込んでよい。
ただし、技能「財テク」の利子収入を確保するために残金を50000以上に保つのが望ましい。
大部隊を全快させるには多額の金が必要になる。
この支出を減らすために、百薬の超酒などの回復アイテム・大満足ボーナス「兵士の補充費が-1」を活用する。
人事
このゲームでは合戦でも内政でも武将の質が物を言う。配下武将は30人しか持てないので、いかに良将を多く揃えるかがポイントとなる。
加入と離脱
合戦で捕獲したり、勢力制圧時に捕虜にした武将を捕虜コマンドで勧誘するのが一般的。
大満足ボーナスでの援軍、地域コマンドでの勧誘、イベントでの自動加入などでも武将は増える。
技能「落ち武者狩り」を持っているキャラが参戦していると捕獲率が上がる。
技能「手加減突撃」で攻撃した相手が全滅すると捕獲率が上がる。
1戦闘で討死or捕獲できるのは基本的に2名まで。
味方武将が合戦で全滅すると討死する可能性がある。
部隊壊滅によるチェックは「不死身稲荷の御守り」で予防可能。
ランス、香姫は部隊全滅で必ず討死し、即座にゲームオーバーとなる。
暗殺系技能(暗殺、武将狙撃)は予防不可で、しかも討死率は比較的高い。
個人戦では体力0になっても討死せず、その戦闘/迷宮で使えなくなるだけである。
自国武将が30人いる状態で強制加入武将が現れると、現在いる武将がランダムで1名離脱する。
戦姫は数ターン合戦に出さないと離脱する。
蘭ルート・猿殺しルートの島津との交戦時は女性キャラが引き抜かれることがある。(愛情状態なら大丈夫)
関係と好感度
好感度を貯めると武将が好感度ボーナスでパワーアップできる。新技能の習得などは戦況を一変させる威力があるので、優先的に行いたい。
関係
好感度の上昇
地域イベントで各武将のイベントを選ぶ。好感度が7/7でない時には好感度+1。ターン冒頭イベントとして自動的に実行される場合もある。
合戦に出す。参戦した武将のうち、ランダムで一人の好感度+1。
キャラクリがついた武将を、ランスと一緒に合戦に出すと好感度+1。キャラクリ済が複数いる場合はその内一人のみ。
アイテム「JAWSな屏風(+1)」「達人の太鼓(+2)」「狩野A徳の掛け軸(+3)」「千利Qの茶碗(+4)」で上昇。(余った分の持ち越しはない)
好感度ボーナス
関係向上の有無に関わらず、好感度7/7の時に地域イベントで武将を選択すると好感度ボーナスでパワーアップできる。内容は以下から選択。
但しランスに関してのみ、ランスの特殊技能はシィルがいる間は「自動回復(シィル)」で固定なので「特殊技能を習得/変更」は選択肢に現れない。
好感度を上げる時の注意点
外交
一般に言われるのは「遠交近攻」だが、本作では隣接しない国には何もできない。
逆に遠くにある国を落としたいときに、隣接国を降伏勧告で盾とする「遠攻近交」の策が有効になることがある。
対象国 | 案件 | 交
渉
値 | 必要条件 |
原 | 宣戦布告 | 10 | |
原 | 宣戦布告 | - | 他国フェイズ
足利と交戦中 |
原 | 降伏勧告 | 18 | 砦2つ以上を占拠 |
足利 | 宣戦布告 | | |
足利 | 宣戦布告 | - | 他国フェイズ
プレイヤー選択(賠償金拒否) |
徳川 | 宣戦布告 | 13 | |
徳川 | 降伏勧告 | 30 | 徳川からの宣戦でない |
伊賀 | 宣戦布告 | 15 | |
伊賀 | 降伏勧告 | 18 | 伊賀周辺国のうち4つを支配
復興後も可 |
浅井朝倉 | 宣戦布告 | 13 | |
浅井朝倉 | 宣戦布告 | - | 他国フェイズ
プレイヤー選択 |
浅井朝倉 | 降伏勧告 | 15 | 砦1つ以上を占拠
発禁堕山の雪姫拒絶後 |
種子島 | 宣戦布告 | 16 | |
種子島 | 降伏勧告 | 20 | 柚原柚美を捕獲 |
毛利 | 宣戦布告 | 12 | |
武田 | 宣戦布告 | 6 | |
明石 | 宣戦布告 | 13 | |
ちなみにどの国も、他国フェイズで1度でもその国のイベントが起こった後でないと宣戦布告できない。
通常は一定のターン経過で各国のイベントが起こるが、それより早く織田領土が隣接した場合もその国の最初のイベントが起こるようになっている。
降伏勧告
外交のコマンドは交戦中の国に対する「降伏勧告」のみ。
降伏勧告は交渉値が足りていれば自動的に成功し、相手国は従属国となる。
強固な城の攻略を行わず、短期間で勢力を潰せるのがメリットである。
敵勢力は従属国へは侵攻しないので、この点を利用して自国領を守る壁を形成する事が可能。
相手国の主要武将が織田軍に加入しないので長期的にはデメリットになる場合も。
制圧時に起こるHイベントが発生しなくなるので、満足度の上昇が見込めない。
その国の元々の国力は加算されるが、国力アップ(+1)は実行できず、地域イベント「臨時徴収」も行えない。
従属国が寝返ることがある。武田か魔軍と交戦状態になると徳川が寝返る。また、魔軍に制圧されて敵対することもある。
合戦が発生した時、自軍に従属国から増援がランダムで出現することがある。
武将は汎用で、兵種は国固有(原:弓兵、足利:巫女、浅井朝倉:僧兵、上杉:女武士、伊賀:忍者、徳川:武士、他補完求む)。
出撃枠からの削除は可能だが、消した武将を再配置は出来ない。
破壊工作
以下の効果が順番に現れる。工作員が捕まることはないので有効活用すること。
政治的混乱は武田の連続攻撃も打ち消せるので、決まれば効果は大きい。