各データはVer.2.050に準拠
なし(初期メンバー)
職業 | LV | HP | 攻撃力 | 魔法力 | 防御力 | 魔抵力 | 命中率 | 回避率 | 衝撃率 | 耐性率 | 必殺率 | 素早さ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レンジャー | 12/49 | - | - | - | - | - | - | +10 | - | - | - | +3 |
HP以下はステータスの補正値を示す
なし
スキル名 | 初期 | 消去 | 備考 |
---|---|---|---|
武器攻撃1 | 8 | 可 | |
暗殺 | 2 | 可 | |
手裏剣 | 5 | 可 | |
待機 | 10 | 可 | |
隠密移動 | 可 | ||
宝箱空け | 可 | ||
罠回避 | 可 | ||
霊体 | 不可 | クエスト:くのいちの寿命クリア後に取得、ワールド切り替えを行うと消える | |
薬物耐性 | 不可 | ||
実装スキル数★★ | 不可 |
スキル戻し(特殊)やモルルン被害により初期化した際に取得しているスキルを記載
ALICE加護、カイカイUP、各ボーナスダメージ、モルルン被害はこれに含まない
スキル名 | 初期 | MAX | 消去 | 取得に必要なポイント | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | 02 | 03 | 04 | |||||
霊体 | 1 | 1 | 不可 | - | - | - | - | |
薬物耐性 | 1 | 1 | 不可 | - | - | - | - |
レンジャー必須級の便利スキル。
初期一回分は取得しているので、どの程度まで強化するかは各人のプレイスタイルによる。
中盤までの探索時間伸ばしに。
逃げる技術は他のキャラの逃げるにも適用されるため、ランスと鈴女で一定の航続距離を確保できる。
必要スキルポイントが通常よりも1少ない。
敵のタイプによってはそこそこの確率で仕留められるので、切り札として心強い。
一部を除いたボスにも有効であり、下記スキルで成功率100%近くまで引き出せる。
暗殺技術は上げるごとに暗殺成功率が5%ずつ上昇。
隠密隠れは行動スキルなので1ターン消費する必要があるが、暗殺成功率が一気に50%上昇する。100%暗殺も可能。
ただし、いずれもコストが高いので、取るのはある程度戦力に余裕ができてからの方が良いだろう。
(隠密隠れは、前提スキルとして隠密の知識★が必要)
W3ではクレインの装備が外せるため、「ステルススーツ」と「ステルス装置」を装備すれば「ステルス」が使えるようになる。
「隠密隠れ」と効果は同様だが、スキルポイントの節約になる代わりに装備が限定されるので一長一短。
レンジャー共通でオススメの黄スキル。
習得コストが安く、ピヨらせる役割としてレンジャーの火力不足を補う。
火力底上げに。
同時に、師匠としてかなみ強化にも繋がる。
増加量が固定値なので、レベルが増えるとスキルポイントの割に誤差程度の火力しか増えない。
よって選択肢の一つであり、全く取らない育成方針でも良い。
せっかく火力に振るのならば、連続攻撃に期待したい。
複数回攻撃することもあるならば、衝撃や毒の確率もぐっと増やせる。
固有スキルを取らないのならば、★1つを取るだけでも良い。
せっかく火力に振るのならば、ダメージ上限を気にして取得したい。
「短剣の知識」との相性も良いので、衝撃特化型の鈴女ならかなみに関係なくオススメ。
攻撃力を上げてようが、なんだかんだでこれらも強力。
上記のモルルン後のオススメスキルを削るのも試してみましょう。
序盤から長い期間、パーティ唯一のレンジャーとして君臨するキャラ。
ゲーム前半はポイントが不足しがちなので、無駄は極力省きたい。
そのため攻撃系統を揃えるか、逃げる系を揃えるかあらかじめ決めておくといい。
また、薬物耐性により応急手当・世色癌などの回復アイテムのスキルが効かない。
ヒーラーが増える中盤以降はともかく、序盤は注意。
実戦重視なら、最初から暗殺スキル持ちなので、これを伸ばしていく。
中ボスやユニーク敵にも効くので使う機会は意外と多い。
面倒な敵はとにかく暗殺!
逆に、移動中の役割を重視するなら、エンカウント率を減らす「隠密移動」や、
「逃げる技術」を上げての開幕100%逃走などが非常に頼もしい。
戦闘回避=探索時間延長に等しいので、長い間パーティに居続けられるだろう。
キャラ作成でレンジャーを作る予定が無ければ、ゲーム開始直後に、
「逃げる」01+「逃げる技術」★★がオススメ。
ランスが「逃げる」を使う場合でも「逃げる技術」は対応してくれる。
探索重視でも、「短剣の知識」を1段階だけ取っておくと殲滅力が大きく上がる。
スキル「霊体」を取得し、元々高い回避+ダメージ1/3と非常に固くなる。
しかし薬物に加え、魔法ですら回復できなくなる。
(全体加護スキルでは例外的に回復する)
「霊体」は一見すると敬遠しがちな能力であるが、
レンジャーの役割は道中での奇襲回避や罠回避などパーティの助っ人である為、
回復できないデメリットよりも、ダメージを受けにくいメリットの方が強く出る。
素早さが高く雑魚戦で率先して攻撃するので、体力が尽きる前にスキルが尽きる。
そもそも回復役が同行しないとデメリットが無いまま防御三倍。
そして体力の三倍を蓄積ダメージするような道中は、回復に関係なく結構辛い。
また見当 かなみのスキル「鈴女憑き」で鈴女の攻撃・命中・回避の25%が
かなみにプラスされる、独特のサポート関係を手に入れる。
鈴女自身、攻撃力が高いレンジャーでもあるので、隠密型や暗殺型から切り替えて
攻撃力を増やした「武器攻撃」型を目指しても良い。
ただしスキル「攻撃力強化」やモルルンの加法数値よりも武器やレベルによる数値上昇の方がかなり大きく、
かなみ自身、「鈴女憑き」を活かしにくい育て方をすることもあるので、
単なるかなみの火力ブースト役に特化にするのは一つの選択肢と思っておこう。
この頃にはクレインという探索特化型のレンジャーが仲間にいるはずなので、戦闘型にした方が良いだろう。
スキルポイントが序盤より豊富に集まってくるので、
暗殺特化型か、衝撃特化型を作成しよう。
前者は「手裏剣」と兼用で一時的な後衛としても過ごすことができたり、
ボスだろうが暗殺1~2回でほぼ殺せるぐらいの確率を引き出せる。
息切れは早いが、レンジャーの頭数は揃ってきているので交代すれば全然問題ない。
後者は「武器攻撃2~4」を「短剣の知識★★★」によって連続攻撃することで、
準アタッカーとピヨらせ役の兼任として活躍できる。
モルルンは「鈴女憑き」で適応されるステータスである攻撃・命中・回避を育てたい。
「逃げる技術★」が習得の上限になり、「逃げる」連発の牽引要員としての地位は低下した。
また、モルルンがワールド1回限りでW3までお預けになってしまう体質に。
無印から続けてやっている人は、「モルルン被害3」と「特殊アイテム5個」までは引き継いでいる。
他では、かなみにブーストできるステータスは攻撃力のみに変更された。
モルルンシステム上では損をしているが、
しかし才能や初期スキル面で明らかに他レンジャーより優秀であり、
モルルン数回した他のレンジャーよりも実質的な初期スキルポイントは確実に多い。
ステータスボーナスも、W1なら2~8%ぐらいしか差は出ない。(無印引継ぎならもっと大差ない)
たとえかなみやカーマ、キャロリが衝撃を+4個分モルルンしようが、(無印引継ぎならプレイヤによるが既に5個吸収している)
「実装スキル数」と「暗殺」と「手裏剣」と「宝箱空け」と…と取っているポイントを考えれば安い安い。
『固有スキルによる差別化』を除けば、鈴女が優秀なレンジャーであることは変わりない。
育成方法は暗殺特化、武器攻撃特化、痺れ斬り、逃げる、衝撃特化、毒特化など
色々あるので、単なるかなみブーストで終わらせず、
「スキル戻し」を定期的に使って試してみよう。
必要なスキルを初期から少し揃えてる関係上、その選択肢の幅は広い。
W1でのモルルン1回、およびW3でのモルルンは、素早さや必殺、衝撃を伸ばすと良い。
過去の無印から移行して他のアイテムを吸収している場合、
アイテムの変更やSランクへの付け替えを考慮しよう。
モルルンクエストをクリアした後、再度LV35にしても、ランス城ではモルルンできない。
モルルンクエストの繰り返しでしかモルルンさせられない、珍しいキャラ。
同一ワールドでのモルルンはクエストのみの1回に仕様変更。(公式Q&A参照)
ただし、設定度外視になるワールド3では、繰り返し出来るようになっている。