アリスまとめ

項目名の補足

• 航空：航空攻撃力
• レザ：レーザー攻撃力
• ミサ：ミサイル攻撃力
• 鉄鋼：鉄鋼弾攻撃力

• 開発プランの増加は支配惑星数が5の倍数(10/15/20/25)になったとき。

• 世代出現条件(星域数)が揃っても、その前の世代の同種艦船を開発していない場合、開発プランが上がってこない。
  (例：70式巡洋艦の開発には60式巡洋艦が必要)

• キャライベント進み具合で追加されるもの(デーニッツ:伊号1型潜水艦)、特定の勢力と宣戦布告後に追加(極寒対策艦系)されるもの、特定の戦艦を開発＆生産後(77式バリア戦艦→77式バリア艦)に出現したりするのもある。

• 伊号1型潜水艦：三国同盟成立後、デーニッツが加入した後、冒頭イベントで開発可能になる。
  潜水艦開発の冒頭イベントは優先順位が低め。そのため条件を満たしていても出ないことが多々ある。
  三国同盟を拒否した場合、ドクツ滅亡後まで開発できない。

• 試作超弩級戦艦 大和：日本の防衛戦に失敗して治安を0にする or 25T時点で第3世代が開発可能になっていない。

• 試作超々弩級戦艦 紀伊：大和を1隻以上造船した後、開発可能になる。

• 試作超々々弩級戦艦 金田：紀伊を1隻以上造船した後、開発可能になる。

• 77式バリア艦：77式バリア戦艦を1隻以上造船した後、開発可能になる。

• 試作強攻艦：90式駆逐艦を5隻以上造船した後、開発可能になる。(未配備である必要はない)

• 特式強攻艦 島風：試作強攻艦を1隻以上造船した後、開発可能になる。

• 試作潜水空母：94式正規空母＆伊号10型潜水艦を3隻ずつ造船した後、開発可能になる。

• 伊号400型潜水艦 晴嵐：試作潜水空母を1隻以上、造船した後、開発可能になる。

• ロンメル駆逐戦艦：ロンメルのイベント「アドルフとの再会」後、開発可能になる。

• 89式ポケット戦艦： チェリノブ占領後のイベントフェイズ「ホワイトホールの排出物」（ホワイトホール活性化中のみ選択可）
  を選択後、開発可能となる。

• 零式ポケット戦艦 響：「ホワイトホールの排出物」選択後に表示される「またホワイトホール排出物」を選択

• 特式砂塵対策艦 霧峰, 特式極寒対策艦 白金：それぞれ対策艦3隻以上造船後、開発可能になる。

• しゃち（養殖）：魚市場8個でイベントフェイズ「我、養殖に成功せり」(Ver1.02)選択

• 桃色動物　スペースカバ：アルビルダを放置していなくなった3ターンほど後のイベントフェイズ「残された秘宝の伝説」選択

• 魚市場建築→敵が占拠→再度攻めて魚市場建築で複数手に入れられる。
• 資源が少ない艦ばかりなのでver1.02に追加された緊急修理と非常に相性が良い。

• 連絡艇(1)

非戦闘区域で提督を動かすためだけの艦。バカ安なので多めに作っておくと楽。
指揮値あたりの体力も高いので序盤の穴埋めにも使える。

• 整備艦(1)

毎ターン10%ずつ自然回復するようになる。
HPの最大が10で割り切れる値なら部隊壊滅から修理工場2ターンで全回復できるようになるので、囮艦隊に入れるとよい。

• 拘束艦(1),いそぎん(ハワイ産)(1)

必要指揮値が360（いそぎんは390）と高く通常の提督ではこれ1つつけると他艦隊を付けれなくなってしまう。
専用艦がなく、また指揮値が高めの山本無限などに入れるか、必要指揮値が0のくりおね(ラーゲリ産)、くじら(四国産)と組み合わせるといい。
要注意なのは拘束成功にはそのキャラの撃破が必要で（戦域を全滅させる必要は無い）、なおかつ戦闘終了時に拘束持ちの隊が残存してないといけない点。

• 60式巡洋艦(2)

巡洋艦はバランスの取れた能力を持ち、数の力で全体能力を底上げしてくれる。
戦艦一隻作るより巡洋艦二隻のほうが総合性能が高い場合も多いので量産するならコレ。 ※70式以降の巡洋艦もコストパフォーマンスに優れる。火力・索敵値の伸びが良い上に開発費も安い。世代が上がったら早めに開発・生産すると編成が楽になる。
その場合の欠点は数の力に頼るためスロットを使う点なので適材適所で用いると良い。

• 伊号1号潜水艦(2)

潜水艦+鉄壁艦の構成は非常に強力で、バリア艦の数が足りないうちは特にお世話になる。
潜水艦を並べれば500～750程度の火力が出せるので、火力が足りない場合上位種に取り替えよう。
三国同盟を結ばない場合はだいたいドクツ滅亡後辺りで開発可能になる。

• 62式ミサイル戦艦(2)

第2世代でレーザー不能のラバウルを落とすための戦艦。
単純な火力で言っても優秀なので、そのまま第3世代でも火力要員として活躍できる。
索敵値の低い戦艦は、敵の攻撃に耐えてからの反撃が基本スタイル。ミサイルはレーザより高火力な上、敵に妨害持ちが少ないこともあり、世代落ちしてからも一線を張れる優秀な艦種。

• 63式特雷型駆逐艦(2)

鉄鋼弾だけあり、指揮45にして火力300と群を抜く火力を誇る。
開発可能になる第2世代は先手必勝の機運が強く使い道がないが、第3世代でバリアゲーが可能になると一気に輝く。
世代格差で消費資源が少ないのも大きなメリットとなる。
63式に限らず、特雷型駆逐艦はは必要指揮値が低いわりに索敵値が高く、余り枠を埋めるなら、低火力な通常の駆逐艦より役立つことも多い。

• 77式バリア艦(3),66式ミサイル妨害艦(2),75式防空艦(3)

(レーザー、ミサイル、航空攻撃を600軽減)
大バリア、大妨害、大防空は第三世代以降の戦いにおいて重要。
上位艦になっても索敵やHPが少し上がるだけで消費資源や技術がバカにならないので
最下級のこれらを量産するのがよい。
無論、バリア戦法だけでは立ち行かなくなるので、空母による先制撃墜等組み合わせて使用すること。

• 79式誘目駆逐艦 かぶき(3)

汎用提督を乗せオトリになって散るのが任務。火力が300程あるが普段は忘れてよい。
高火力の特雷型駆逐艦らと共に進軍して戦域を確保しよう。
戦闘ごとに消し炭になるので出来れば日本や修理工場のある星域の近くで運用しよう。
しかし、この艦が開発可能になる頃にそのような使い方しかしないのは非常に勿体無い。
大バリア等と同時に編成することで、敵の攻撃を完全に無効化することが可能で
その場合鉄鋼弾の攻撃力300は非常に有用。
大バリア等を2つにすればしばらくこの方法は通用する。

• 82式ミサイル戦艦(4)

レーザーの火力が物足りない第4世代において、鉄鋼弾持ちを潰すための戦艦。
強力なレーザー戦艦が解禁される第5世代以降だと使い道が少ないのがネック。

• 88式索敵艦(4)

4世代だが、造船できる中で最高の索敵値を誇る。
最高の索敵値のため、無論最後まで使える。中盤から作っていって損はない。
高火力の撃ち合いになる第5|第6世代においては第3|第4で無視されてきた索敵値が重要。
索敵補正のついた枠にこれを置けば、ほぼ先手を打てるようになる。
空母が増えると重要度は減るが、忘れた頃に高索敵航空戦力と相対する場合に必要になったりする。

• 89式大型空母(4),99式大型空母(5)

航空戦力による先手必勝を狙う場合、大型空母を量産することになるだろう。
防空持ちの敵は少ないので、指揮値330以上の提督を集めればほぼ全ての戦場で瞬殺を実現してくれる。
ただし、すさまじい量の資源を使うので造船コストダウン推奨。

• 94式正規空母(5)

指揮値が270～330未満、または405以上の場合は正規空母を並べたほうが高火力になる。
大型空母よりは資源消費が少ないのもメリット。

• 91式レーザー戦艦(5),零式レーザー戦艦 天(6)

鉄鋼弾持ち相手にはバリア戦術は通用しない。
そういった相手へのアンチユニットとして第5世代に登場する高火力戦艦。
鉄鋼弾並みの火力で、主にミサイル＋鉄鋼弾の相手を狙い撃ちにする。
零式レーザー戦艦は全ユニットでも最高クラスの火力を誇り、終盤の切り札となりえる。

• 伊号400型潜水艦 晴嵐(6)

空母と潜水艦を落とすための空母＋潜水艦。 終盤の航空戦力同士の叩き合いで、先手を取り得る高い索敵値は魅力。
晴嵐*2+100型*2(指揮420)などで構成すると1隊1殺しかできないという潜水戦力の弱点を補った2殺が可能になる。
また、広域攻撃を持つ大怪獣などを相手にするとき攻撃を受けずに済ませることも出来、
ニガヨモギ戦では潜水戦力のままマロンを駆除できる。

• 発生条件：以下のいずれかを満たす
• 1：本土防衛に失敗して神風イベントを起こす
  • 日本の治安を0にする
• 2：日本本土で5回以上防衛戦をする？
• 3：侵攻が遅く一定ターンでの領土数が規定値に達していない
  • 支配星域数が9以下、かつ25ターン目冒頭
• 効果:大和型の開発が可能になる。

（補足　有志検証：開始から日本1つの領土でどこにも攻めないでやってみた
結果的にはもうわけわかめ
誰か言ってたけど、トリガーとなるイベントが複数あって、どれかに引っ掛かった時点で、
開発可能になるんじゃないかな。神風の儀式はその内の1つだろう

・2回わざと撤退して神風の儀式イベントを起こした
10ターン目に開発が始まったと同時に大和開発可能になった

・全て防いだ
10ターン目に開発が始まったけど大和は開発出来なかった
その3ターン後、わざと2回撤退で神風の儀式をやった直後に開発可能になった
儀式が起きないように治安MAXになったら撤退して敗北を繰り返したけど開発出来ず
全て防いだやつでずーっとやってたら25ターン目に大和開発可能になった
神風の儀式がなくても、他の条件（恐らく領地数）＋25ターンで開発出来るんだろう）
領地数9個・25ターン目で自動的に開発できるようになった
支配星域1(日本)のみで延々と防衛戦勝利で25ターン目に開発可能。
25ターン支配星域9で開発可能。LOADでやり直して25ターン支配星域10にしたら開発が出なかった。

・一旦、支配星域を10にして第三世代艦・日本交易圏を解禁した後、
わざと撤退して支配星域を9に戻したら、25ターン目でも開発は出なかった。
(結論)
神風を発生させた場合: これだけで開発条件をみなしており開発開放と同時に開発可能になる
神風を発生せさせなかった場合: 25ターン開始時点で支配星域が9以下であること
これらから大和型開発はゲーム進行が遅れている者への救済処置と思われる。
が、性能からして明らかに救済になっていない。
指揮値に対して性能が非常に悪い上、膨大な資源が必要であり、まさに粗大ゴミロマン艦である。
バリア艦などを買った方が遥かに有益である。